あなたも電動アシスト自転車(以下e-Bike)でアクティブな生活を始めてみませんか。
e-Bikeでラクして健康になれる!?
普段運動をしない人でも「辛い」と思わず
e-Bikeで楽しく痩せることができます。
健康のために運動をしたいけど。
健康のために運動!と思っていてもなかなか続かない。
運動を始める人が挫折しやすいポイント
運動を始める人が挫折しやすいポイントは何でしょうか?
運動を始める人が挫折される理由として、
ご自身の体調・体力を知らずに急に開始し結果を求めることで、
負荷が増え休止し、運動を挫折する方が多いように感じます。
ご自身の体調・体力(筋力、持久力、関節可動域、柔軟性など)を知らずに、
友人や、ブーム、マスコミ評判に乗って急に開始することにより、
普段使っていない関節、筋肉、骨など(整形外科系)、
循環器・呼吸器機能、消化器、免疫、血液量、水分量など(内科系)、
貧血、生理痛、ホルモンなど(婦人科系)に負荷がかかり
、疲労、疼痛、精神的ダメージが発生し継続困難、挫折となります。
e-Bikeを使用できる理由は何でしょうか?
普通の自転車と電動アシスト自転車は何が違うのか?
1.身体の負担が少ない
普通の自転車に比べて、e-Bikeはアシストのおかげで当然体にかかる負荷が急激ではないので、
運動器・循環器・呼吸器にも負担が少なく、その結果開始しやすく、
継続可能のため持続的トレーニング効果が得やすくなります。
それにより注意力・集中力へのメリットも考えられます。
バランス感覚の維持、風を感じる精神的な効果、爽快さも重要なポイントです。
2.普段の生活に置き換えられる運動
普段の生活に置き換えられる運動で、適度な運動・時間になるため継続がしやすいこと。
私もe-Bikeを活用していますが、普段は通勤や買い物で休日はサイクリングで乗っています。
サイクリングは60㎞~80㎞で5時間から6時間ほど乗っています。
身長169㎝で体重90kgの完璧な肥満体型ですが
軽いチカラで長時間走り続けられるので、さほど疲れることもありません。
ただ、長時間乗るのでお尻が痛くななります。乗り方が悪いと思います。
3.心拍数があがる
苦しい運動、トレーニングによるものと違い比較的負荷が少ないアシスト運動により、
自身の身体に優しく、継続可能な有酸素トレーニングですが
あくまでも自転車ですから、自身がペダルを踏んで動きます。
心拍数をウェアブルウォッチ(心拍数や歩数など計測できる時計)で計測すると
普段が65/分~75/分ぐらいで、サイクリングは110/分~150/分ぐらい心拍数があがります。
ちなみにウォーキングは90/分~110/分ぐらい心拍数があがります。
一般人の平常時が平均心拍数60~80/分、マラソンの50歳代は102~119/分です。
苦しいのでマラソンはしませんが、マラソンよりは効果はありそうです。
e-Bikeによる運動効果
医師の見解は、
体脂肪特に内臓脂肪が減少し成人病予防効果が得られ、さらに筋肉量が増加。
その結果基礎代謝が増えることにより身体が若返る。
筋肉がエネルギーを使ってくれやすい太りにくい身体づくりにもなる。
まさに理想的な生活で、おまけにおサイフにやさしくクリーンで省エネな移動器具。
これを利用しない手はないですね。
まとめ
普通の自転車と比べて坂道などの強い負荷の影響を受けにくく、
軽いチカラで長時間走り続けられ、有酸素運動に適しています。
適度な負荷の有酸素運動は、エネルギー源として主に脂肪を燃焼し、
健康増進の効果があると言われていますので、
運動が苦手な方でもムリなく気持ちよくエクササイズを続けられます。
また、ラッシュ時の満員電車や交通渋滞から解放されてストレスフリーに。
朝のさわやかな風を感じて、季節の移り変わりも肌で感じることができます。
15km圏内であれば一般的に約1時間の移動範囲。
駅までの徒歩移動や、電車の乗り換えなどを考えても、
自分のペースで走行できるe-Bikeはとても快適です。
週末サイクリングに出かけたり、
いつもよりちょっと遠くまで出かけて新しい景色や自然を感じたり、
e-Bikeなら毎日の生活にプラスαの楽しみが広がります。
ターン ヴェクトロンS10 電動アシスト走行距離が60km~100㎞も乗れる!